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2009年5月

西部リーグ対浜松学芸&天皇杯対FAVORITE F.C.

高校総体の準決勝の行われた前日とその日

soccer西部リーグ 対浜松学芸 3-0

soccer天皇杯 対FAVORITE F.C. 10-2

2試合が行われた。

この時期は、2年生の強化時期

今年は、西部リーグと天皇杯に二年生36人を(重複する部員もいるが)2グループに分け、できるだけ公式戦の舞台を経験するように日程を組んだ。

soccer西部リーグはこれまで、C・Dチームにいて練習試合でも途中交代で、ハーフでさえ出場機会がなかったものも多い。

西部リーグは40分ハーフ

公式戦として、湖東高校の代表としてユニフォームの重みを感じながらプレーするチャンスは必ずやトップチームを目標に成長する良い機会だと思う。

一戦一戦、しっかりと目標意識を持って戦って欲しい。

soccer天皇杯は昨年も、この時期3年生が小休止している間の2年生のほぼベストのメンバーで社会人を相手に戦う。

昨年は、社会人や大学生と戦い、大人のサッカーをじかに体験し揉まれ、サッカーの厳しい部分を経験する事ができたと思う。

今年もこの天皇杯で、しっかりと新たな経験を積み、2年生としてこれからの本番に備えて欲しい。

選手として成長する一番に大切な事は、勝敗のかかった真剣勝負を経験する事。

練習試合では得難い貴重な経験を与えてくれる事だろう。

ユニフォームを着てグラウンドに立ったからには、浜松湖東高校サッカー部の代表として、誇りあるプレーをしたい。

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シュート技術~ボールを面でとらえるキック

高校総体を振り返って、一番の課題は決定力だったと思う。

シュート技術

サッカーの技術のなかで一番難しく、価値の高いスキルだと思う。

野球のピッチャーを例にすると、

良いピッチャーは速球が速く伸びが良い。変化球は大きく変化し切れが良い。

サッカーのシュートに置き換えれば、速球はボールを“点”でとらえる速い真っ直ぐなキック。

変化球は、ボールを“面”でとらえるインやアウトにかかった曲玉だ。

良いピッチャーの投げる切れの良い変化球は、ピッチャーの手から離れた瞬間、ストライクゾーンに向かって投げ出されるとボールは反れて、“ボール”になってしまう。

つまり、ストライクにするためには、ボールの曲がりを計算して、ストライクゾーンの外側(直球ならボール)に投げ出されなければならない。

サッカーのシュートも同じ事が言えると思う。

ストレートで狙うシュートの基本は“逆のサイドネットを狙う”

GKと1対1の場面などでは、インサイド(インフロント)気味に、ゴールキーパーの守備範囲を“まいて”ゴールに入るような、カーブをかけたシュートとの2種類の使い分けが必要だ。

後者のGKを“まいて”ゴールに入るシュートは、野球の切れのある変化球をストライクゾーンに入れるように“蹴る瞬間”、ボールが足から離れる瞬間は、ゴールポストの外側に外れるコースに飛ばないと、GKの正面にボールが飛んでいってしまう。

決定的な場面。

絶対に決めなければならないというプレッシャーのなかで、ゴールポストの外側にはずれるボールを蹴り、巻いてサイドネットにキッチリ決まる…。

この簡単な事がなかなかできない。

決めようとすればするほど、ゴールの枠に内側に蹴ってしまうものだ。

ここ一番、変化球でストライクをとる事。

ここ一番、絶対に決めなければならないシュート。

利き足のインサイドでボールを面でとらえ、ゴール枠から外れるコースにボールを蹴り出す勇気と決断。

練習を重ねた選手だけが、“あたりまえ”に決めることができる得点だ。

練習を重ねた選手。

ゴール隅、スレスレに入るシュートを打つときのキックは、無意識にゴールポスト外側に外れる方向に蹴り足を振っている。

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サッカーで子どもをぐんぐんの伸ばす11の魔法

Soccersyoseki2

春休みの遠征で、産業能率大学の交流試合に参加した際に、千葉県の生浜高校、藤原先生から紹介いただいたもの。

私たち指導者は、結果を出そうとすればするほど、脅迫的な観念に支配されてしまう事があります。

私がサッカー指導に携わって始めの頃、まだ若い頃。

なかなか結果に恵まれなかった時期があります。

ある時、大切なことに気づいたのでした。

「選手は、毎日まいにち、自分の300倍以上、“汗”をかいている。」

「その選手が、勝ちたい、強くなりたいという欲求がないはずがない。」

「少なくとも、自分より300倍以上。」

「勝ちたい。強くなりたい。と思っているはずだ…。」

その単純なことに気づいてから、私のチームは強くなりました。

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ルーティーン/ルティーン(routine)

ルーティーン(routine)という言葉があります。

大リーガーイチローが語るルーティーンは、

「私の場合、一日のルーティーンを崩すとダメですね…。」

ルーティーンとは…、

routine

rou・tine /rùːtíːn←/→

―【名】 決まりきった仕事,日常の仕事[課程]、日課; おきまりの手順

用例
(the) daily routine 毎日の決まった仕事, 日課
establish a (new) routine 新たに日課を増やす

**********************************

特にここで述べたいのは、

サッカー選手、チームとして目標を達成するための、ルーティーンを築くとはどういう事か?

湖東高校サッカー部にとって、チャンピオンチームになるためのルーティーンには、どんな事柄・項目が必要になるのか?

目標に向かう毎日の生活の中で、部員個々にやり遂げなければならないルーティーンは何か?

現在ある湖東高校サッカー部のチームと個々の部員に関して、オン・オフを含めたルーティーンの何が足りないのか、欠けているのか?

さらに、湖東高校サッカー部が理想とするサッカーをピッチ上でするために、様々な局面の中ではたさなければならないルーティーンは何か?

湖東高校サッカー部が常に“勝つ”ためのルーティーンはなにか?

強いチームや集団にはしっかりとしたディシプリン(discipline)とルーティーンがある。

静岡学園、清水商業、…

優れたチーム、名門チーム(国内外を問わず)となれば、選手のグラウンドに入り方、トレーニングやゲームの数時間前からの準備、手順。トレーニングの入り方、内容。トレーニングの終わり方、終わった後。

これら全てが、“理にかなった”ユニークな形で選手の“トレーニング環境”をつくっている。

浜松湖東高校サッカー部に、全国の強豪と同じレベルのルーティーンとディシプリンがしっかりと築かれた時に、全国レベル、名門と呼ばれるチームになるのだ。

もう一度、自分たちの全てを検証しなければならない。

そうしないと、チームは変わらない。

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高校総体県大会 初戦

浜松湖東1-3吉田

前半3分左サイドの攻撃をズルズルと止めきれず、クロスと思えないクロスから失点

10分過ぎに同点に追いつき

1-1

その後1-1のまま、決定機を生かせず後半へ

勝ち越し点がいつはいるかと言うゲームの流れに、徐々に前のめりに

後半の立ち上がり、吉田のゴールキックから、ルーズボールがおさまりきらないタイミングで、中途半端な前がかりなポジショニングでマークがルーズになった一瞬から、再び勝ち越し点を許す。

1-2

その後、何度かの決定機を生かせず、攻勢を仕掛けたロスタイムにさらに追加点を許し、

1-3と引き離される。

万事休す

吉田のフィールド全体に、万遍なく手を抜かないアプローチ、プレッシャー。

グラウンド状態も含めて、こまめなプレッシャーと、ボールを奪った後の速い切り替えとゴール前の詰めの厚さ…ほんの少しずつの局面での“差”=勝敗の積み重ねで、70分の大きな差をつけられてしまった結果だ。

おおむね、勝ちの感触を持ちながらの戦いだったのが、攻守両面にみられた

“ゆるさ”

が、最大の敗因だったのだろう。

圧倒的な“強さ”を感じないながらも、きちっきちっとサッカーをする吉田のようなチームだからこそ、中部大会を勝ち上がって来たのだと思う。

この試合で湖東に足りなかったもの、

勝利を勝ち取るための「ルーティーン」が、まだまだしっかりと確立できていないと言うことだと思う。

ユースリーグ、選手権に向けて、

チームとして質の高いサッカーをするための“ルーティーン”をもっとハッキリさせて、固めていくこと。

70分間、80分間のゲームのなかで、どんな状況下でもチームとして、個々としての“ルーティーン”を果たす。

そこを目標として、また新たにスタートを切りたいと思う。

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浜松トレセン(2種:高校部)

毎年、浜松トレセンが行われている。

1年生を対象とした強化練習会だ。

この浜松トレセン?何のためにやっているのだろうか?

本来は…

3種(中学生・ジュニアユース)までは、東部、中部、西部からセレクトされた選手が、県レベルでの強化育成がU-13県トレセン(中1)→U−14県トレセン(中2)→U-15(中3)トレセンと段階的に行われ、その中からさらに各年代のナショナルトレーニングキャンプへと招集がかかる。

これは、日本サッカー協会の育成事業として行われているもの。

高校年代になると、国民体育大会がU-16(高校一年と、高校二年の早生まれを対象にして:U-15以下でも参加可能)の年代で行われる。

U-16の国体に向けて、中学校からの県トレセンを引き継いだ形で強化育成を行う。

国体がU-16になった大きな理由は、3種(中学・ジュニアユース)から2種(高校・ユース)への移行を改善するためである。

これまで、中学年代は中体連の大会やクラブ選手権大会が終了すると大会がなくなり、高校受験に向けて、多くの場合長いブランクを生じさせた。

国体をU-16の高校一年年代にする事によって、中体連以降のブランクを、各都道府県ごとの国体(U-16)に向けた強化事業(トレセン)として埋めるという、明確な意図があるのだ。

現高校一年生のU-16国体に向けた取り組みは、既に始まっている。

静岡県に関しては、春休みにスペイン遠征を行い、東海レベルでの東海トレセンリーグも既に今年度の国体(新潟県)に向けたチームとして始動している。

現実、この浜松トレセンとU-16国体強化とは全く目的の異なる地域の“練習会”であることを明記したい。

浜松地区の高校一年生の強化として、有志の指導者で行っている“浜松トレセン”。

先日、12日に、オイスカ高校で選考会と称して90名余が集まっていた。

浜松湖東高校からも連絡を受けて、チーム推薦として9名がそこに参加した。

結果、選ばれたのは1名。落選8人。

「悔しいかも知れないが、全く気にするな。」

こういう結果は今年に限った事ではない。

毎週火曜日にわざわざオイスカ高校まで行き、8時〜9時まで勉強時間を削ってナイター練習。しかもお金を払ってサッカーするならば、

4時から湖東高校のグラウンドでやる、湖東高校サッカー部の練習をする方がずっと大きな成果があると確信する。

火曜日はカルロスコーチのフィジカルの日だ。

“魂”込めて走ろう。

必ず強くなる。

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西部リーグ初戦 浜松湖東B 2-1 気賀

西部リーグ初戦

西部リーグ要項↓

「2009seibu.leage.PDF」をダウンロード

今年から、県ユースリーグにトップチームの参加に加え、協会の配慮により部員数の多いチームに対して、地域リーグへのBチーム参加が認められた。

条件は、県リーグに出場した選手はBチームメンバーとして地域リーグに出場できない。

逆もまた同様で、どちらかの試合に一秒でも出場した選手は、もう一つのリーグへは絶対に出場できないということだ。

今日が西部リーグ初戦 対気賀高

気賀は高校総体で県大会出場を決めているチーム。

今日の気賀戦に出場した選手は、県リーグへの出場ができない。

県リーグは7月下旬から開幕する。

諸々の事情から、今回の試合のメンバーは県リーグの開幕時には引退している3年生で臨んだ。

先発は

GK 杉山

DF 鈴木悠、田原、中野、(C)佐原

MF 坂口、山本芳、中村龍、堀谷

FW 藤野、山崎

前半立ち上がりから、湖東のペース。

気賀は球ぎわの寄せから、囲んでボールを奪い、カウンター気味の速い仕掛けの速攻型のチーム。

その気賀に対して中盤とトップがバランス良く絡み、速い球離れ、質の高いサポートで、7割方ゲームを支配した。

「このペースなら、攻め疲れからのスタミナが切れない限り負けない…。」と確信した。

前半25分。

山崎周がクロスを上手く合わせて先制…1-0

後半10分過ぎに、坂口が追加点をあげ、突き放し2-0

試合内容から2-0はセイフティーリード。

湖東は控えの3年生を次々と投入

山崎周→池谷、坂口→奥田、鈴木悠→小出、中村龍→柳生、山本芳→永井

後半25分にDFのミスから失点して2-1

メンバー交代でややバランスを失っている時間帯の失点。残り15分気賀の猛攻…

GK杉山が決定的なピンチを救い、DF田原、中野が身体を張ってゴールを死守

気持ちで守ってタイムアップ。

高校総体で引退する3年生が与えてくれた貴重な勝ち点3を得た

Bチームで県大会出場チームに勝利をおさめたという事。これは、湖東高校サッカー部にとってとても大きく大切な事を証明してくれた。

湖東高校で磨いたサッカーの技術、センス、フィジカル、経験は、トップチームだけでなく、トップとの境なく、部員全員が目指し、それを達成している事。

先日の高校総体西部大会優勝以上に、選手・チームを誇りに思えた姿だった。

来週から始まる高校総体県大会。

自分たちのサッカーを貫いて夢を手に入れたい。

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浜松湖東2-0浜松大B

決勝戦の翌日、一日オフにして、今日は浜松大学サッカー部の胸を借りて、県大会に向けての感触を確かめた。

雨で、浜松大有玉グラウンドの人工芝も水がたまり、グラウンダーのボールは止まってしまうほど。

このグラウンドも幸いして、大学生も思うようにボールがつながらず、鋭さを欠いた。

しかし、サイドチェンジの速さ、クロスボールの精度。

縦パスからフォワードの裏へ抜け出すスピードは高校生にないものだった。

前半は大学生の“強い”攻撃を、ゴール前の厚さと集中力、何よりもGK榊原の好守で防ぎ何とか0-0。

後半は、さらに雨足の強まる中、大学生が攻勢をかける。

前半同様にディフェンダー鈴木紳、谷本、松井、篠ヶ瀬が良く身体を張って得点を許さず。前線では中村拓、戸塚、鈴木将、内藤が淡々と勝機をうかがう。

後半15分。20分と得点を奪い

2-0

高校総体からまだ続く無失点。

9日にプリンス藤枝東の胸を借りる。

もう一度、高校生を相手に手応えをつかみたい。

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勝負は理不尽な形で決まることもある

当初、ここに掲載しておりました、記事の内容に関して、審判関係者から「まずいのではないか?」というご指摘をいただきましたので、前半部分を削除させていただきます。

ここで言いたいのは、日本の審判のレベルの低さということではない。

「サッカーの勝負・勝敗は誤審を含めた、理不尽(道理に合わない)な結果になることもある。」と言うこと。

日本国内でサッカーをする限り?

サッカーという競技をする限り、審判の当たり外れ、誤審という不確実な要素は受け入れていかなければいけないと言うこと。

この大前提に立って、危機管理(リスクマネジメント)ができるという事も、サッカー選手として大切な要素になる事。

日本のサッカーレベルがもっと上がるために、このことはプレーヤーとしてこの現実を受け入れる事が不可欠なのだと思う。

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浜松湖東1-0袋井

高校総体西部大会決勝

立ち上がり、昨日の開誠館戦に比べるとやや出足の鈍くなった袋井に対して、悪くない入りで前半。

バランスもまずます、ボールも大事に本来の湖東のサッカーができ、優勝の手応えをも感じさせる人とボールの動きだった。

その流れが変わったのが突然の雨。

ボールがスリップして、徐々にタイミングがずれ始める。

その中でも、ファーストタッチのコントロールを失わず、下を向かず、丁寧なプレーをして、主導権を握っていたと思う。

前半の22分。

湖東右サイドタッチライン近くから袋井NO.8→NO.6へのパス。NO.6タイミングがずれ、トラップ仕切れずボールはルーズボールとなる、河合一輝がそのボールに駆け寄り、袋井NO.6と交錯。

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袋井NO.6がスライディング気味に伸ばした右足が、河合のボールに出した右足首に直撃…そのプレーがレッドカード。

袋井の選手が退場で10人になった。そこから袋井にスイッチが入った。

前半残りの時間帯から後半終了まで、10人の袋井と互角の内容。

決定機はあっても単発に終わる。

連戦の疲労?相手が10人になってからの内容は最悪。

相手が10人になった事に安心したのか?

間延びし、運動量も減り全体に切れがなくなる。

後半終了まで全く勝ち気のない試合になってしまった。

延長戦。

10人の相手に対して、思い切ったメンバー交代もリスクにはならないだろう。フレッシュな選手を投入して一気に攻めきりたい。

疲れが見え、切れのなくなった内藤、鈴木将を藤野、山本芳に変えて一気攻勢をかける狙い。延長になった時の予定していたメンバー交代だ。

延長前半。

やや疲れの見え始めた袋井に対して攻勢をかける。が、攻めきるだけの切れ味はなく、袋井のゴールを割れない。

延長後半。

残り5分。

途中交代のミッドフィールダー山本芳に対して、運動量と突破力のあるフォワード山崎周を入れて最後のチャンスに賭ける。

10人の相手に対して引き分けPK合戦は、負けたも同じ。

PKになったとしても軍配は袋井だったと思う。そうならなければいけない。

残り1分。

左サイド袋井ディフェンスの裏に出たクロスボール。袋井ディフェンダー2人を追い越す勢いで山崎周が執念でボールを追う。

一人目のディフェンダーを追い越し、二人目の袋井ディフェンダーが身体を寄せて山崎周の突進を阻止しようする。突進する山崎周の右方向から、スピードに乗って肩から肘を突き出すようにして、山崎周と接触。山崎周はバランス失い、転倒。

2009_05_04_kotoh_007

2009_05_04_kotoh_009 最後の最後、土壇場でペナルティーキックを得た。

決まらなければ勝ちはない。

キャプテン鈴木紳がキッチリ決めて決勝点。

ため息しか出ない幕切れだった。

内容は最悪と評したい。

しかし、選手層の厚さ。ベンチスタートだったけれども、いざという土壇場で何かをしてくれると信頼できる選手(3年生)が拾ってくれた勝利だったと思う。

これも勝ちは勝ち。

チームとしてこれまで積み上げてきた多くの事が、見えないところで大きな力になった勝利だと思う。

優勝おめでとう!

西部一位での県大会出場。

西部一位が静岡県一位になるように、責任を果たそう。

そして夢を叶えよう。

応援に駆けつけてくれた多くの先輩、父母会OB、関係者の方々。

ありがとうございました。

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西部大会決勝進出

高校総体西部大会準決勝

浜松湖東0-0浜松南

PK戦5-3で決勝戦に臨む。

前半から持ち味を出していた湖東だったが、決定機を何度も逃し、最後まで得点を奪えずにタイムアップ。

OB会長の氏原さんにハーフタイムに顔を合わせたとき、

「ちょっと(ボールを)蹴りすぎだねぇ(^^)」

その通りの内容。

特に後半浜松南が枚数をかけて攻めてくる場面があった。湖東も全員守備で難を逃れる場面があったが、奪ったボールをあまりにも簡単にクリアー。

湖東の前線にいるFWにボールがおさまらない。

後半、守備面では中盤もしっかりとバイタルエリアに戻って壁をつくっていた。全員が危険地域をしっかりとカバーできていたのだが…

引いて固めた分、中盤にぽっかりとスペースが空いてしまった。

奪ったボールを前線につなぐ選手がいない…

あの時間帯、厚く引いてボールを奪った次に、ボランチかサイドハーフがもう一がんばり中盤のスペースに出て、確実にボールを受け、そこから全体の押し上げ→展開OR突破というボールと人の動きがあれば、終盤にかけてもっと質の高いゲームになったと思う。

決勝点もそこで入ったかもしれない。

連戦の疲労、気温…いろいろな要素はあると思うが、そこを乗り切るところにさらにハイレベルの勝利がある。

決勝戦は袋井高校。

今期、西部地区の中で唯一負けた相手。

新人戦の3位決定戦。エコパでの敗戦。

唯一負けているチームに、再度負ける事はない。

勝って卒業アルバムの写真に、ぜひとも優勝カップを添えたい。

がんばれ!

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チームが強くなるとき

今日の掛川東戦。

試合前の指示は「個の能力を120%出せるように、思い切り良くプレーすること。」

試合の内容は決して良いとは言えないものだった。

ボールは落ち着かず、中盤を飛び越えて前線への雑(コントロールできてない)パスが多く目立った。球離れも全体に遅く、判断の速さや正確さの点でも決して理想とする内容とはいえないものだったと思う。

しかし、

その不正確で雑なロングボールを前線のフォワード中村拓、藤野、(戸塚)、内藤が良く反応し、中盤の藤田、川口、鈴木将がギリギリのところでサポートした。全体的に不安定ながらもディフェンス陣は集中を切らさず、相手のタテ一本のカウンターに対応できていたと思う。

判断の遅れからどうしても、接触プレーが多くなる。その接触プレーにも個々に身体を張って激しくボールを奪った。

選手らは、荒削りなプレーの中でも、ギリギリの速さで目指すゴールに向かっていた。

得てして、そのチームの“最強の形”というのは、指導者である私の想像を超えたところで、選手達によってグランドで造られていくものだ。

3年前のインターハイ。

決勝まで駒を進めた加藤キャプテンの時のチームがまさにそうだった。

自分の中では、「リスクが多く不安定なサッカー」という形に見えたのがあのときのチームだった。

そのチームが藤枝東相手に、前半で3点を奪い、後半の4点目が入った時点では3点のリードを奪った。

誰も、チーム内の戦っている選手でさえも予想だにしなかった事だった。

攻撃こそ最大の防御とよく言う言葉であるが、リスクをおそれずボールを奪いゴールに向かう。

まさに“気持ち”がグラウンドの上で躍動した姿だったと思う。

その気持ちを選手達が実感したとき。

想像を超えた力をチームが発揮するときに他ならない。

勝利を信じて、夢中になって戦いきる。

赤い浜松湖東の躍動を、また再び見たい。

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浜松湖東3-0掛川東

高校総体西部大会準々決勝

磐田市スポーツ交流の里「ゆめりあ」には、

今年卒業した塩原、西野、中山。浜松大サッカー部の加藤大和、安間ム月、同じ代の野中達也、加登光敏、倉田達樹先輩が応援にかけつけてくれました。

改めて湖東の熱さを実感しました。

試合は、前半にコーナーから鈴木将のヘディングの折り返しを、藤田稜が走り込んで頭でたたき、ボールはクロスバーの中央に当たりゴールイン…先制。

さらに、再び藤田稜がゴール前でドリブル。掛川東DFを2人、3人かわし最後は無人のゴールに蹴りこんで

2-0

後半、中村拓がだめ押しの3点目で

3-0

試合内容は“気持ち”が全体的に先行してしまったのか、早いタイミングでタテへのロングパスが多く、フォワードを単調に走らせるような形に偏ってしまいました。

掛川東はコンパクトに、球ぎわを厳しくよく食い付いてくるファイトあるチームでした。

逆サイドに大きくできたスペースに展開してもっとシンプルにボールを動かす緩急をつけたかったと思います。そこでしっかりとボールを支配して、大きくグラウンドを使った攻撃が課題として残った試合だったと思います。

しかし、相手のプレッシャーから簡単に逃げないで真っ向から向かって行く“気持ち”。相手の裏や狭い中でも前に進もうとする強引さが、多少雑でも全面に出たゲームだったと思います。

上手く戦う事はもちろん大切。しかし、戦いのベースとして、この強引なくらいに前にボールを運ぼうとする意識、ゴールに向かう意識は、なくてはならない要素だと思います。

それが浜松湖東のサッカーでもあるはず。

明日は浜松南。

リスクをおそれず、取られたら取り返せばいいだけのこと。

ひたすらボールを追い、拾い、ゴールに向かうという気持ちでまず勝とう。

磐田市の「ゆめりあ」で午前10時キックオフ

多くの応援に集まってくる方々、先輩の前で浜松湖東のサッカーをやりきる。

総力戦だ。全力で戦うのみ。

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