学校生活(Off The Pich)

充電期間

Photo チームとしては高校総体が終わって、区切りがつきました。

3年生にとっては、受験に切り替える者もいれば、選手権まで続けるかどうするか…悩む部員もいるでしょう。

3年生として、自分の進路とこれからのサッカーとの関わり合いについて、大いに悩んで大いに考えてください。

それが大切なことだと思います。

“サッカーは君たちにとって、高校生活の一部である以上に、人生の一部”だと言うこと。

これからの長い人生の中で、どうサッカーと関わるか?今までの2年間どうサッカーと関わってきたのか?自分に問う大切な“問いかけ”です。

答えはそれぞれに違うでしょう。それに、模範解答はありません。

自分で答えを見つけて、それを自分のこれからの生き方の中で「正解」にしていくのです。

そうして、それぞれの3年生は次のステップを目指してスタートを切るのです。

| | コメント (1)

男は“悔しさ”を餌にして大きくなる

3年生を送る会が無事終わりました。

3年生はご苦労様でした。お疲れさま。まだこれから残された高校生活。それぞれの進路、新しい次のステージに向かって、悔いのないよう頑張って下さい。

昨日のあいさつで紹介しようと思ったのですが、何となくタイミングを逃してしまい、話せなかった言葉です。

「男は悔しさを餌にして大きくなる。負けから学べ!失敗から学べ!」

というものです。

とかく最近の若者は、「カッコ悪い」事をしたがらない。自分のカッコ悪さに臆病になってないか?

失敗したとき、うまく行かなかったとき。負けたとき…。

「カッコ悪い」がイヤだから、最初からチャレンジしない…。

こんなに勿体ないことはありません。

「カッコ悪い」…自分が何かに打ち込んで、その結果、情けない思いをしたり、おお恥かいたり。人からけなされたり、バカにされたり…。

こういう事の心に刻む“魂(たましい)”こそが、人を成長させてくれるのではないかな?

彼女にしたい女の子に振られたときのことを想像してみて下さい。そういう経験こそ、君達の“心の餌(えさ)”になるのだと思います。

失敗を恐れず、どんなことにも向かっていって自分の可能性にチャレンジしていって下さい。

何でも成功を信じて、打ち込むこと。

そのものが君達を成長させてくれるし、それが仮に失敗して得る悔しさや挫折も、大きければ大きいほど君達を大きくしてくれるのだと信じています。

何度でも立ち上がり、這い上がり、夢を実現させて下さい。

活躍を祈ります。

| | コメント (0)

恋愛とサッカー&学業

Photo_6 かつて袋井高校で一緒に勤めさせて頂いた、元浜松商業高校バスケット部の名匠松本武先生がよく口にしていた言葉。

「スポーツや学業に対する欲求は二次的な欲求。恋愛はそれにのめり込むほど、一次的な欲求(本能)に近くなって行く。そうなるとスポーツや学業に対する欲求は負ける…。」

「スポーツ選手や高校生として、恋愛は有害だとは言わないが、それにのめり込んだ者は、それ以上伸びない。だから、浜商時代、バスケット部の恋愛には気を使った…。」

高校生としての今の時。
欲張るのも悪くはない、しかし、今しか出来ない事を大切にして欲しい。

「葛藤(かっとう)」と言う言葉は、相反する同時に満たせない、複数の欲求が同時に起こり、その中で何を選択するか思い悩む状態です。

欲求には同時に満たせないものがあります。
“二兎を追う者、一兎も獲ず。”と言う諺がある。

本当に何がに打ち込む時に、忍び寄る悪魔のささやきは、これもあれも、欲しいものは、欲すればなんでも手に入る、身につけられるよ…(゚-゚)と言う安易な誘惑なのではないかな?

サッカー&勉強と、同時に出来る事と出来ない事の見極めも大切な事だと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

高校選手権最終戦に向けて

D20060618173634t1800100107 残念ながら二次リーグ最終戦(対浜松北戦)は、決勝トーナメント進出とは関係のない試合になってしまいました。

しかし、3年生の高校生活最後の試合として、とても、大切な試合だと思います。その試合の中で、3年生を含めたサッカー部員全員が、何かを感じ、何かを得る試合になることでしょう。

今年は、3年生が11人選手権に残りました。

本当にご苦労様。そして、最後までやり遂げた11人の決意とサッカーに対する熱意に最大の賞賛を送りたいと思います。

高校サッカーでのチームレベルはただ大会の結果だけで決まるものではありません。

それ以上に私は、部員1人ひとりが一日でも長く、選手でいよう、プレーし続けようという、気持ち・意識の高い3年生が、どれだけいるかも大切な要素なのではないでしょうか。

大会の結果以上に、選手権にエントリーする3年生の数というのはチームのレベルを示す指標になるのだと思います。

高校総体が終わり、3年生には選択が与えられます。

ここでやめるか?選手権まで続けるか?

全ての高校サッカー選手はこの選択を強いられるのが現実です。

大半の選手は、受験・進路の準備を理由に引退します。

インターハイで引退して、即座に受験モードに切り替え、そこからメキメキと成績を上げていく3年生もいるのですが、反対に気持ちが切り替わらずに、時間を持てあまして、ダラダラと時間を過ごしてしまう3年生も多くいることも現実なのです。

選手権まで続けたから成績が上がらない、受験に失敗する?

必ずしもそうとは言えません。

過去に見てきた中に、サッカーを続けながらも成績を上げ、目標とする大学に合格した輝かしい3年生は数多くいます。結局、本人の努力、頑張り次第なのだと思います。

大学進学や受験を志望しながら、かつ選手権までサッカーを続けるための努力、頑張りというのは、1・2年生からの「志(こころざし)」を持った勉強への取り組み方に現れるものです。

勉強はサッカーが終わってから…。という平凡な考えでなく、選手である自分の姿の中で勉強でも他の学校生活でも重ねて考えられる、真の高校サッカー選手を目指して欲しいと思います。

このような輝かしい先輩・OBが多くいる、浜松湖東高校サッカー部の真の伝統というは、グラウンドの上の“強さ”ばかりではなく。グラウンドの外での日常生活・学校生活のなかでの意識・気持ちによって作り上げられたものではないだろうか。

この伝統を引き継いだ11人の3年生。

最後に悔いのない戦いをして欲しいと思います。

がんばれ!そして、引退した3年生も含めて栄光あれ!

| | コメント (1) | トラックバック (0)